みなさん、こんにちは!
チャーミーです。
今回は"ものを売る"という経験が
ほとんどない販売初心者が
必ずといって良いほど
考えていない「あること」について
お伝えしていこうと思います。
あなたの商品を必要としてくれる人
みなさんは自分の商品を
「どんな人が買うんだろう…」って
考えたことがありますか?
以前の私は、
これが全くわからなかったから
結果をだすことが
できませんでした。
そう、自分の商品を届けたいのに
届ける相手のことを
1mmだって想像したことが
なかったのです。
考えてみてください。
例えば仕事の営業でも、
開拓先や商談先
自分が関わろうとする
相手の情報って事前に調べて
話が少しでも有利に進むよう
準備しますよね。
これと一緒です。
まず、自分の商品を
どんな人に届けたいか?
ここを明確にすることが
とても大切です。
そこでもう一度質問です。
あなたの商品を買ってくれる人
=『〇〇〇〇』
これでピンとくる人いますか?
まだ難しいかもしれませんね。
…答えは、『ペルソナ』です。
えぅ?ペルソナ?
そう、はじめて聞く人も
多いかもしれませんね。
ペルソナとは、
あなたの商品を買ってくれる
架空のお客さまのことで
広く大きな括りではなく
特定のただ一人を指します。
情報発信する時は
ターゲットとも言いますね。
ただ、厳密に
ターゲットという言葉だと
例えば「40代男性 飲食業」など
広い「層」になってしまうので、
ペルソナという、ただ一人に
絞り込んでやる必要があります。
ただ一人に絞り込む?
そんなに絞り込んだら、
お客さま集まらないんじゃ…?
私もそう思いました(笑)
でもこれ、違うんです。
"なるべく多くの人に届けよう"
そうやって発信している人は
逆に誰の心にも刺さらず
お客さまに見向きもされません。
なぜなら
そういった発信というのは
大手である
インフルエンサーがとる戦略で
無名の個人であるあなたは
同じようなことをしても勝てず
必ず失敗します。
そうなったら
せっかく人生を変えようと
まず副業に挑戦!という
第一歩を踏み出したのに
毎日、毎日行動するけど
まったく手応えを感じられず
ひたすら同じようなことばかりを
繰り返す…
後からはじめた人や
周りはどんどん結果をだすのに
自分だけ停滞し、
焦ってはただ空回りするだけ…
ただでさえ、
本業終わりにやる副業が
只々ツラいだけのものになって
自分をどんどん追い込んでいく…
そんな結果しか待っていません。
そして段々と情熱も薄れていき
毎朝、以前と同じように
出社前には大きなタメ息をつき
行きたくないな…って
こんな言葉が口癖になる
ストレスばかりがたまり、
早く帰宅したいから
チラチラ時計ばかり見る
休日は何もヤル気がでなくて
家でゴロゴロするだけ
日曜日の夕方から
だんだんと憂鬱になっていく
そんな生活に逆戻りです。
ですがこのペルソナを
しっかり設定して意識すれば
それだけで
ライバルに差をつけ
インフルエンサーでは
拾えなかった
「あなたの商品」を必要とする
お客さまに
出会うことができるでしょう。
そもそも
個人で稼ぐというのは
魚を大網で一気に
捕るような「漁」ではなく
一投一投、竿をふる
「魚釣り」のような感覚です。
だからあなたは
ぜひ、そういった気持ちで
お客さま一人一人の心を
掴みにいって欲しいと思います。
大前提、
必ずこのペルソナを理解し
しっかり設定してください。
そして読んで満足せず
必ず"実践"してくださいね!
約束できる人だけ
この先に進んでください。
初心者におすすめのペルソナ
自分の商品を買ってくれる
ペルソナの設定って
「一体どんな人を
当てはめればいいの?」
「架空の人物?
ぜんぜん思い付かない…」
わかります!
そうなっちゃいますよね。
そこで、そんな人に
オススメしたいペルソナが
【過去の自分】です。
なぜなら
ペルソナ設定に必要な要素が
その人物の
"悩みを理解している"
ことだからです。
よく考えてみてください。
あなたの設定する
ペルソナの人物像が
とんでもなく
歳がかけ離れていて
趣味も職業も
生活スタイルも違う…
いや、それどころか
性別までも違った場合
その人物の悩みや不安、
他にもいろんな感情や
それこそ、どんな
未来をのぞんでいるかなど
深く深くイメージして
言い当てること
できそうですか?
ちょっと難しそうですよね。
例えば私が、
女性向けの美容グッズを
売りたいと考えており
20代、都内で働く独身女性を
ペルソナに設定したとします。
私は
その女性の悩みを解決するため
自分の商品を届けようと
発信していくわけですが、
何に悩み、何を不安を覚え
どんな未来をイメージしてるか
明確に言い当てる自信は
全くありません(笑)
そもそも
商品を買ってもらうには
「お金を払ってでも
その悩みを解決したい!」
そう思っている人に
適切な商品を届けて、
その悩みを解消してあげる
必要があります。
だからこそ
その悩みを明確にしてあげた上で
アプローチしていく
必要があるのです。
にもかかわらず
初心者の方は
お客さまの悩みに
フォーカスせず
自分の得意なことや
興味のあることから
はじめてしまう方が
ほとんどです。
実際に私もイラストを
販売しようと思った時
ひたすら、
自分が良いと思うイラストを
アピールするばかりで
人が何に困り
どんなイラストを求めているか
全く考えもしませんでした。
当然、結果につながることは
なかったですね。
しかしその考えを改め、
お客さまに
向き合うようになってから
結果がついてくるように
なりました。
人を理解するという
大切な要素に
気付かされたわけです。
なのでお客さまの悩みを
深く理解するって観点からも
ぜひ、ペルソナの設定は
過去の自分にしてみましょう。
そう、自分と同じような
悩みをもっている人は
実は想像の何百倍も
多かったりします。
そしてその悩みが
深ければ深いほど
あなたの発信を見た時
「わかる!!」
と共感してくれるのです。
そして共感してもらえることで
あなたに興味をもった人が
集まってきてくれます。
こうして
集まってくれた人達こそ、
あなたの商品を届けるべき
お客さまなのです。
それでは次章で、
ペルソナ作りの具体的な話を
していきたいと思います。
さあ、ペルソナを設定してみよう
では実際に、
ペルソナを設定してみましょう。
ペルソナは
【過去のあなた】です。
まず以下のことを
紙に書き出してみましょう。
==============
1.性別
2.名前
3.年齢
4.身長
5.体重
6.住まい
7.出身地
8.職業
9.年収
10.家族構成
11.趣味
12.不安・悩み10個
13.理想の未来10個
==============
これを見てどう思いました?
えっ!?ペルソナって
こんな細かく決めるの?
私もはじめてみた時、
さすがに身長や体重までって
想像していませんでした。
とにかく細かく
設定していくのです。
ここまでやる必要あるの?
って思いますが
身近な人を
思い浮かべてみてください。
たとえば同じ体型の人って
同じ悩みを抱えていたり
同じ目線だったりしませんか?
そう、私はここまでやって
ペルソナを
具体的に具体的に
イメージしていったからこそ
依頼にまで繋がりました。
長いこと悩んでいたのが
嘘みたいにです。
なのであなたも
ここはしっかり、ひるまずに
細かくペルソナを
設定してみてください。
そして設定したら、
そこをブラさずに
ペルソナに向けて
発信していくことが大切です。
まとめ
今回は初心者の方に向け
ペルソナ設定を紹介しました。
ペルソナ設定のコツを掴むと
この商品は誰に届けたいのか?
そこをしっかり
考えられるようになります。
私も過去の自分を
ペルソナにして
この"ペルソナ設定"を
学んでいきました。
そうして
自分の商品を誰に届けたいのか
ここを考えられるようになり
自分の発信を
ターゲットに
向けられるようになったのです。
さて、この記事をみて
実際にペルソナを詳細に
書き出している人って
どれくらいいるでしょうか?
せっかくここまで読んでも
行動できる人は10人いても
2人いるかどうかです。
そんな中で
行動できたあなたは
間違いなく、
自分の夢に向かって
最初の一歩を踏み出しています。
結果を出す人というのは、
行動するか、行動しないか
そこで既に
振り分けられてしまいます。
今回、学んだ
ペルソナ設定を正しく行えば
お客さんの気持ちも
わかるようになってくるので
自分の商品を
買ってもらいやすくなります。
地味なことを
サボらすコツコツやること、
それこそが
本当に大切なことなのです。
今回行動したあなたは
本当に素晴らしいと思います。
自分の商品で人を幸せにする
それがカタチになる日も
きっとそう遠くないはずです。
ぜひ0→1達成まで
私と一緒に走りきりましょうね!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
チャーミー
独りでやって上手くいかず
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それでもあきらめず
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